4月21日、米子産業体育館にてB1リーグ第29節第1戦が行われ、新潟アルビレックスBBが島根スサノオマジックと対戦した。
第1クォーター、新潟はダバンテ・ガードナー、島根はアル・ソーントンがともに12得点を挙げ、28-24と点を取り合う展開に。続く第2クォーターは、ややロースコアとなるも、残り2分15秒から3連続失点を喫しわずか2点リードで試合を折り返した。
後半開始約4分間は相手をノーゴールに抑えこむと、その間にダバンテ・ガードナーと畠山俊樹が加点し点差を広げる。しかし、終盤は佐藤公威に連続3ポイントを浴びるなどで詰め寄られ、60-55で第3クォーターを終えた。
それでも、最後の10分間は開始からラモント・ハミルトン、森井健太、城宝匡史の活躍で11-0のランに成功。守っては島根を計9得点に抑えこみ、最終スコア77-64で勝利を収めた。
【試合結果】
島根スサノオマジック 64-77 新潟アルビレックスBB(@米子産業体育館)
島根|24|17|14|9|=64
新潟|28|15|17|17|=77