4月28日、沖縄市体育館でB1リーグ第30節第1戦が行われ、琉球ゴールデンキングスがアルバルク東京を迎え撃った。
ホームの琉球は、試合開始41秒にアイラ・ブラウンの3ポイントで先制。田代直希、古川孝敏にも3ポイントをマークすると、残り3分15秒からハッサン・マーティンのフリースローを皮切りに連続6得点を挙げて、24-19で終了した。
続く第2クォーター、岸本隆一が3本放った3ポイントを全て成功させ12得点の活躍。この10分間で第1クォーターを上回る26-17とし、点差を14点に拡大して試合を折り返した。
第3クォーターを15-15の同点で終え、迎えた最終クォーターは津山尚大が先制点となる3ポイントで68-51。互いになかなかシュートが決まらずロースコアとなったが、相手を9得点に抑えこむと、終始2ケタリードを保ったまま試合を進め、最終スコア77-60でA東京を退けた。
【試合結果】
琉球ゴールデンキングス 77-60 アルバルク東京(@沖縄市体育館)
琉 球|24|26|15|12|=77
A東京|19|17|15|9|= 60