川崎ブレイブサンダースは4月28日、ニック・ファジーカスとの選手契約更新基本合意を発表した。
#22ニック・ファジーカス 選手と選手契約更新に基本合意しましたので、お知らせいたします。
クラブWebサイトには、ファジーカス選手からのコメントを掲載しています。https://t.co/N3FT6cM3Rz
— 川崎ブレイブサンダース⚡️川崎からバスケの未来を⚡️ (@brave_thunders) April 28, 2018
2012年から同クラブに在籍しているファジーカスは、26日に帰化申請が法務大臣に許可され、日本国籍取得が発表されたばかり。京都ハンナリーズと対戦したB1リーグ第30節は、リーグ登録区分変更手続きの都合により外国籍選手としてプレーしたが、次節からは帰化選手としての出場が認められる。
川崎での7シーズン目を迎えることが決まったファジーカスは、クラブの公式HPをとおして「来シーズンも川崎ブレイブサンダースでプレーすることにワクワクしています。このクラブでプレーするのが大好きなので、川崎で長くプレー出来て幸せです」と喜びの言葉を述べた。
なお、川崎は同節を終えた時点で39勝18敗の東地区3位。5月2日の第31節は、アウェイで同地区首位の千葉ジェッツと激突する。