川崎ブレイブサンダースは6月2日、ジュフ・バンバとの契約継続を発表した。
【選手契約継続のお知らせ】
このたび、以下の選手との選手契約継続が決まりましたので、お知らせいたします。#23ジュフ・バンバ 選手クラブWebサイトには、本人からのコメントを掲載しています。https://t.co/6HY5QhKgbI
— 川崎ブレイブサンダース⚡️川崎からバスケの未来を⚡️ (@brave_thunders) June 2, 2018
セネガル出身のバンバは、198センチ95キロの25歳。拓殖大学卒業後の2017年3月から川崎のチーム練習に参加し、同年7月に選手契約を結んだ。今季は開幕から計24試合に出場したが、12月に右大腿内転筋肉離れのケガでインジュアリーリストに公示され、シーズン中の再登録を見送られていた。
残留が決まったバンバは同日、クラブの公式HPにて「2018-19シーズンも川崎ブレイブサンダースでプレーすることになりました。目標は変わらないので、これからトレーニングを頑張って、もちろん、優勝狙います。頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」と意気込みを述べた。
なお、川崎は2日時点でバンバに加え、藤井祐眞、林翔太郎、青木保憲、篠山竜青、辻直人、谷口光貴、長谷川技、ニック・ファジーカス、鎌田裕也の計10名との契約継続を発表している。