【写真ギャラリー&受賞者コメント】2018.5.30 B.LEAGUE AWARD SHOW 2017-18

5月30日に恵比寿ガーデンプレイス広場で「B.LEAGUE AWARD SHOW 2017-18」の開催され、選手やヘッドコーチ、審判員などの受賞者が表彰された。選手たちの晴れ姿写真とともに、授賞式で語ったコメントの一部紹介する。

●B1年間表彰(アルバルク東京

・最優秀ヘッドコーチ賞:ルカ・パヴィチェヴィッチ

「最優秀ヘッドコーチに選ばれて光栄に感じています。アルバルク東京で指揮を執るチャンスをいただけたこと、チャンピオンシップで優勝できたことを誇りに思っています」

・キャプテン:正中岳城

「このトロフィーを持ったもの、また2代目チャンピオン、アルバルク東京の一員として、これからもBリーグ、バスケットボール界の発展に向けた取り組みを進んでやっていきたいと思います」

●B1リーダーズ表彰

・得点王:ダバンテ・ガードナー新潟アルビレックスBB)/1試合平均28.7得点
「新潟のファン、ブースター、スポンサー各社、選手、コーチ、社長などすべての皆さまに感謝しています。この賞をいただけたことをありがたく思っています」

・リバウンド王:ニック・ファジーカス川崎ブレイブサンダース)/1試合平均10.9リバウンド
「昨シーズンの得点王とMVPも名誉のあることで特別な思いがありますが、今シーズンはリバウンドでチームに貢献して、このような賞がとれて良かったです。」

・アシスト王:宇都直輝富山グラウジーズ)/1試合平均7.7アシスト
「長くコートに出ている分、それだけのことをしなくてはいけないと自分の中で責任を感じながらプレーしてきましたし、 一緒に戦ってくれたチームメートのおかげです」

・ブロック王:ハシーム・サビート・マンカ横浜ビー・コルセアーズ)/1試合平均2.3ブロック
欠席

・スティール王:マイケル・パーカー千葉ジェッツ)/1.9スティール
「これまで何度も個人賞をいただいていますが、Bリーグのアワードショーに出席できて何とも言えない気持ちでした。とても素晴らしかったですし、セッティングもとても素敵だったと思います」

・ベスト3P成功率:喜多川修平(栃木ブレックス)/41.7%
「今まで個人賞には縁がなかったので、このような光栄な賞をいただけて素直にうれしいです。チームメートがいいパスをくれたり、僕を活かすためのスクリーンをかけてくれたり、そのおかげで気持ち良くシュートが打てました」

・ベストFT成功率:金丸晃輔シーホース三河)/93.2%
「来シーズンは今シーズンの93.2パーセントという数字を上回ることができるように、努力していきたいと思います」

●B1個人表彰

・レギュラーシーズン最優秀選手賞:比江島慎シーホース三河

「この賞に恥じないようなプレーをして、Bリーグを知らない一般人のためにも、ワクワクするようなプレーを今後も続けて、またMVPを取れるようにしたいです。今年よりもっともっと成長して、みんなに納得してもらえるような選手になって、またこのアワードショーに帰ってきたいと思います」

・レギュラーシーズンベストファイブ

富樫勇樹千葉ジェッツ

「2年連続で、この賞をいただけることを本当に光栄に思います。スタッフ、チームメート、そしてブースターの方々のたくさんの応援のおかげでこの賞を取れたと思っています」

田中大貴アルバルク東京

「これに満足することなく、もっといいパフォーマンスをファンの皆さまに見せられるよう、より一層の努力を重ねていきたいと思います」

ニック・ファジーカス川崎ブレイブサンダース

「2年連続でこの賞を受賞できて、とても光栄です。こんな素晴らしい(自分以外のベストファイブ)選手4人と今年も一緒に立つことができて本当にうれしく思います」

比江島慎シーホース三河

「昨年に引き続き、このような栄誉ある賞をいただけて本当に光栄に思っております。今後のBリーグ発展のためにも精進して、がんばっていきたいと思います」

金丸晃輔シーホース三河

「今年もベストファイブに選ばれたのは、うれしいことです。僕にパスをくれた選手、スクリーンを掛けてくれた選手、そしてヘッドコーチ、スタッフのみんなには感謝したいと思います」

・ベスト6thマン:藤井祐眞川崎ブレイブサンダース

「この賞を取れたのは、支えてくれた皆さんのおかげだと思っています。そして何より、篠山竜青選手という一番のお手本が近くにいたことが、この賞を取れた要因だと思っています」

・新人賞:馬場雄大アルバルク東京

「この賞に甘んじることなく、これからも精進していくのでよろしくお願いいたします」

・ベストディフェンダー賞:橋本竜馬シーホース三河

「僕はディフェンスにフォーカスされがちですが、自分ではさほどいいとは思っていないんです。何よりも、自分自身の積み重ねが評価されたことをうれしく思っています」

・タフショット賞:ハッサン・マーティン琉球ゴールデンキングス

「プロ1年目でこのような賞をいただけるとは思ってもいませんでしたが、いただけたことを大変うれしく思っています」

・最優秀審判賞:加藤誉樹

「昨年同様、日頃より支えていただいているすべての皆さまに感謝を申し上げるとともに、特に全国各地のテーブルオフィシャルズの皆さまには今シーズンも大変お世話になりました」

●B.LEAGUE特別表彰

・B.LEAGUEファッションアイコン:西村文男千葉ジェッツ

「バスケットボール選手はオシャレでカッコいいんだぞというところを、先陣を切ってファンの皆さまに伝えていけたらと思います」

・ソーシャルメディアリーダー:伊藤俊亮千葉ジェッツ

「Twitter、Instagramなど皆さまの一つひとつの投票がソーシャルメディアリーダー賞の受賞につながったと思います。選手でいる間だけでも、選手らしく、ツイートやインスタの投稿などでも何か発信力のあることをやれればいいなと思っていました」

・B.LEAGUE Hope 特別賞:人形櫂世(アルバルク東京

「アルバルクはやりたいことをいっぱいやらせてくれたので、いっぱいいろいろなことができました」

・マスコットオブザイヤー:ジャンボくん(千葉ジェッツ

・BREAK THE BORDER賞:レバンガ北海道

「このクラブを立ち上げてからここに至るまで、本当に厳しいことばかりで、諦めそうになりましたが、レバンガ北海道のブースターの方々、そして応援して下さる関係者の皆さまのご支援があり、ようやくここまで来ることができました。改めて感謝申し上げます」(折茂武彦

「恵比寿に北の大地の風を吹かそうと思ってきたので、風が吹いて良かったです」(松島良豪

・特別賞:株式会社東芝(綱川智)

「私個人としても、川崎ブレイブサンダースの大ファンなので応援し続けますし、今後ともBリーグのさらなる発展を心から祈念しております」

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