名古屋ダイヤモンドドルフィンズは6月5日、Bリーグの自由交渉選手リストに掲出されていた元滋賀レイクスターズの小林遥太と2018-19シーズンの契約を結んだことを発表した。
【新加入のお知らせ】
このたび、#小林遥太 選手(滋賀)と #Bリーグ 2018-19シーズンの契約を締結しましたので、お知らせいたします。
「りょーた」のプロフィールとコメントはこちら→https://t.co/kAWzJBOiWA#ドルフィンズ pic.twitter.com/nFKGQrc2rV— 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式 (@nagoyadolphins) June 5, 2018
新潟県出身の小林は洛南高校、青山学院大学を経て、2014年に滋賀へ加入。在籍4季目の今シーズンは51試合の出場で102得点(1試合平均2得点)を記録した。名古屋Dはポイントガードを本職とする同選手について、公式HPで「ハッスルプレーでチームを盛り上げ、攻めのディフェンスで相手を翻弄する。オフェンスではフローターシュートを得意とし、身長差を感じさせないビックなプレーに期待!」と紹介している。
また、名古屋Dに加入する小林は「名古屋ダイヤモンドドルフィンズの一員になれて凄く嬉しいですし、ワクワクしています。少しでもチームに貢献できるように、頑張っていきます。ドルフィンズに関わる全ての皆さん、宜しくお願いします」とコメントした。