栃木ブレックスは6月5日、山崎稜との契約継続を発表した。
【#30 山崎 稜選手、契約継続のご報告】
この度、リンク栃木ブレックスは#30 山崎 稜選手との2018-19シーズン選手契約が合意しましたのでご報告いたします。コメントや詳細はこちらhttps://t.co/ltyy1ZTKaT#BREX pic.twitter.com/JSujLZETgV
— 宇都宮ブレックス / UTSUNOMIYA BREX (@utsunomiyabrex) June 5, 2018
埼玉県出身で現在25歳の山崎は、182センチ80キロのシューティングガード。昌平高校卒業後、スラムダンク奨学金の第4回生として渡米した。帰国後は2013年から、埼玉ブロンコス、バンビシャス奈良、富山グラウジーズを経て、今季から栃木に在籍。計37試合の出場で84得点(1試合平均2.2得点)を記録した。
残留を決めた同選手は、クラブ公式HPを通じて「昨シーズンは怪我をしてしまい、個人的に思うような結果を出せず悔しいシーズンになってしまいましたが、その悔しさを晴らすためにもこれまで以上に努力し精進してまいります。今シーズンはブレックスにしか挑めない『王座奪還』という目標に向かって、ファンの皆さんと一緒に戦っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」と意気込みを口にした。