竹内公輔、栃木ブレックスと選手契約継続「来シーズンはファンとともに王座奪還」

来季で栃木在籍3シーズン目を迎えるビッグマンの竹内[写真]=B.LEAGUE

 栃木ブレックスは6月6日、竹内公輔との2018-19シーズン選手契約が合意に至ったことを発表した。

 現在33歳で206センチ100キロの竹内は、慶應義塾大学卒業後の2007年にアイシンシーホース(現シーホース三河)に入団。2011年にトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)、2014年に広島ドラゴンフライズへ移籍し、栃木にはBリーグが開幕した2016-17シーズンから在籍している。今季のレギュラーシーズンでは58試合に出場して計408得点(1試合平均7.0得点)393リバウンド(同6.8リバウンド)をマークした。また、大学2年次の2004年から日本代表にも名を連ね、長らく日本のインサイドを支えている。

 在籍3季目を迎えることが決まったビッグマンは、栃木の公式HPにて「2017-18シーズンは最高の結果を残すことが出来なかったので、2018-19シーズンは日本一のブレックスファンの皆さんとともに王座奪還に向けてチーム一丸となって戦いますので、引き続き、熱い声援をよろしくお願いします」とブースターへメッセージを送った。

 なお、クラブは同日、喜多川修平との選手契約継続を併せて発表した。

モバイルバージョンを終了