栃木ブレックスは6月7日、渡邉裕規との選手契約継続を発表した。
【#24 渡邉 裕規選手、契約継続のご報告】
この度、リンク栃木ブレックスは#24 渡邉 裕規選手との2018-19シーズン選手契約が合意しましたので、ご報告いたします。コメントや詳細はこちらhttps://t.co/rcSljAjfaB#BREX pic.twitter.com/qyQBy7mKd8
— 宇都宮ブレックス / UTSUNOMIYA BREX (@utsunomiyabrex) June 7, 2018
主にポイントガードとしてプレーする30歳の渡邉は世田谷学園高校、青山学院大学を経て、2010年にパナソニックトライアンズへ入団した。栃木には2013年から所属し、初代Bリーグ王者に輝いた昨シーズン終了後に現役を退いたが、今季途中の2017年11月に電撃復帰。レギュラーシーズンでは40試合に出場して計244得点(1試合平均6.1得点)を挙げた。
クラブ在籍通算6季目を迎える渡邉は、栃木の公式HPをとおして「2018-19シーズンも栃木県でブレックスの一員としてバスケットボールをできる事に幸せと誇りを持ち、チームのために力を尽くしたいと思います。王座奪回のためにまた一緒に戦いましょう。2018-19シーズンもよろしくお願い致します」とコメントした。