名古屋ダイヤモンドドルフィンズは6月12日、クレイグ・ブラッキンズとの選手契約を更新したことを発表した。
【契約継続のお知らせ】
このたび、#クレイグブラッキンズ 選手と #Bリーグ 2018-19シーズンの契約を更新しましたので、お知らせいたします。
本人コメントはこちら→https://t.co/NeLLLS67MT#ドルフィンズ pic.twitter.com/yByPGlKU6q— 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式 (@nagoyadolphins) June 12, 2018
アメリカ出身のブラッキンズは現在30歳で、208センチ114キロのパワーフォワード兼センター。アイオワ州立大学在学中の2010年にNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明し、フィラデルフィア・セブンティシクサーズへ入団した。その後はイスラエル、イタリア、ポーランド、中国などのクラブを渡り歩き、Bリーグが開幕した2016年に滋賀レイクスターズへ加入。今季から所属する名古屋Dでは「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18」を含む62試合に出場して計699得点(1試合平均11.2得点)317リバウンド(同5.1リバウンド)をマークした。
同選手はクラブの公式HPをとおして「2018-19シーズンも名古屋ダイヤモンドドルフィンズでプレーできることを嬉しく思います。2017-18シーズンと目標は変わらず、ドルフィンズみんなでチャンピオンシップに進出、そしてファイナルで優勝をすることです。早くユニフォームを着てスタッフ、チームメイト、ドルファミのみなさんに再会できるのを楽しみにしています」をメッセージを送った。
なお同クラブは12日時点でブラッキンズに加え、満田丈太郎、小林遥太、ジャスティン・バーレル、中東泰斗、笹山貴哉、張本天傑、中務敏宏、安藤周人の計9名との契約合意を発表している。