大阪エヴェッサは6月14日、長野誠史との2018-19シーズンの選手契約が合意したと発表した。
【長野 誠史選手加入のお知らせ】
このたび、大阪エヴェッサでは、長野 誠史選手との2018-19シーズンの選手契約が合意しましたのでお知らせいたします。https://t.co/oQopA3Z2NB#大阪エヴェッサ #Bリーグ pic.twitter.com/BVeKtZGY8g— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) June 14, 2018
金沢高校から東海大学九州へ進んだ現在22歳の長野は、175センチ71キロのポイントガード。同大学4年次の「第67回西日本学生バスケットボール選手権大会」ではアシスト王と最優秀選手賞を獲得し、チームを初優勝へ導いた。また、2017年には「第21回日本男子学生選抜バスケットボール大会」では九州学生選抜として出場を果たし、敢闘賞を受賞したほか、U-24日本代表候補にも選出された。
大阪への入団が決まった長野は、クラブの公式HPをとおして「夢であったプロバスケットボール選手になれたこと、そして大阪エヴェッサでプロとしての人生をスタートできることを嬉しく思います。1日も早く厳しい環境に慣れて、自分の持ち味であるスピードを活かしたプレーでチームに貢献できるように頑張ります。大阪エヴェッサのファン・ブースターの皆さま、ご声援をよろしくお願いします」とコメントした。
なお、大阪は同日時点で今野翔太、橋本拓哉、根来新之助、木下博之、合田怜、熊谷尚也、藤高宗一郎との契約継続を発表している。