23歳の澤邉圭太、大阪エヴェッサから仙台89ERSに移籍「日々精進していきます!」

切れ味抜群のドライブを武器に持つ澤邉 [写真]=B.LEAGUE

 仙台89ERSは6月14日、澤邉圭太との選手契約締結を発表した。

 現在23歳の澤邉は、184センチ85キロのシューティングガード。2016年の大阪学院大学4年次に大阪エヴェッサと選手契約したが、2017-18シーズンは合計プレータイムが約19分間と出場機会に恵まれず3シーズン目を前に仙台への移籍が決まった。

 仙台入団が決まった澤邉は、クラブの公式HPにて「仙台89ERSというとても伝統のあるチームの一員になれることを嬉しく思います。自分の持ち味である力強いドライブと若さを活かしたハードワークを最大限発揮するためにも日々精進していきます!!チームの目標でもあるB1昇格に向けて89ERSファン・ブースターの皆さま、ともにひとつになって闘いましょう!!」とコメントした。

 なお、仙台は昨季B2東地区で4位。今オフは志村雄彦の現役引退もあり、6月7日に金沢武士団の月野雅人を招き入れるなど補強を図っている。

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