今シーズンからB1リーグに参戦するライジングゼファー福岡は6月30日、河合竜児氏とのヘッドコーチ契約が合意に達したことを発表した。
2018ー19シーズン1人目の契約チームスタッフはヘッドコーチの発表🏀
昨シーズン西地区優勝!B2リーグ優勝!B1昇格に導いた手腕!!!
河合竜児HCです!
2018-19シーズンも勢いのままB1での躍進に期待です!
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42歳の河合HCは、1999年から2009年までオーエスジー・フェニックス(現三遠ネオフェニックス)のアシスタントコーチを務めると、その後はチーム統括や指揮官としてクラブを率いた。2013年からは信州ブレイブウォリアーズ、愛媛オレンジバイキングスのHCなどを経て、昨シーズンから福岡の指揮官に就任。すると、就任1年目で地区優勝とB2優勝を達成し、チームをB1昇格へ導いた。
続投が決まった河合HCは「福岡の皆さんの念願であったB1のステージで、引続き指揮を取ることになりました河合竜児です。B1のステージでは、今迄以上に多くの困難が待っていると思います。皆さんと共に、今迄同様『福岡一丸』で乗り越え、ライジングゼファーフクオカの歴史的なシーズンにしましょう‼」とクラブの公式HPをとおして、ブースターへメッセージを送った。