広島ドラゴンフライズは7月2日、元川崎ブレイブサンダースの小澤智将との契約合意を発表した。
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福岡県出身で現在23歳の小澤は、187センチ80キロのシューティングガード。東海大学九州4年次の2017年2月にライジングゼファー福岡に特別指定選手として入団し、2017－18シーズンからは川崎でプレーした。しかし、レギュラーシーズン28試合の出場で計23得点にとどまり、5月21日に契約満了が発表された。
入団に際し小澤は、広島の公式HPをとおして「持ち味であるディフェンスでチームに貢献します！必ずB2優勝、B1昇格を果たしましょう。よろしくお願い致します」とコメントした。
なお、広島は同選手に加え、坂井レオ（元西宮ストークス）、山田謙治（元横浜ビー・コルセアーズ）、岡本飛竜（元島根スサノオマジック）、坂本ジェイ（元仙台89ERS）の計5選手の新加入を発表している。