大阪エヴェッサは7月3日、エグゼビア・ギブソンとの選手契約合意を発表した。
【エグゼビア・ギブソン選手契約合意のお知らせ】
このたび、大阪エヴェッサでは、エグゼビア・ギブソン選手との2018-19シーズンの選手契約が合意しましたのでお知らせいたします。https://t.co/ZoXIa9U75O#大阪エヴェッサ #エグゼビア・ギブソン #Bリーグ pic.twitter.com/YRNEboji9B— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) July 3, 2018
現在29歳で210センチ127キロのギブソンは、2013年に当時bjリーグ所属の信州ブレイブウォリアーズに入団。翌年にはトヨタ自動車アルバルク東京(現アルバルク東京)でもプレーした。Bリーグが開幕した2016年から大阪に所属し1シーズンで退団となったが、2018年2月に復帰を果たすと、28試合中25試合にスタメン出場。1試合平均17得点8.4リバウンドの活躍を見せたが、5月30日付けで自由交渉選手となった。
大阪と再契約を結んだスコアラーは、クラブの公式HPにて「まず初めに、また大阪エヴェッサでプレーできることに感謝します。そして2018-19シーズンを非常に楽しみにしています。次に、大阪エヴェッサのファン・ブースターの皆さまに感謝します。私はチームの目標を達成するために全力を尽くします。大阪エヴェッサのファン・ブースターの皆さま、引き続き大阪エヴェッサへサポートをよろしくお願いします」とメッセージを送った。