2018.07.03
大阪エヴェッサは6月25日、穂坂健祐アシスタントコーチが来季の新ヘッドコーチに就任したことを発表した。
【穂坂 健祐ヘッドコーチ就任のお知らせ】
このたび、大阪エヴェッサでは、B.LEAGUE 2018-19シーズンのヘッドコーチとして、穂坂 健祐氏の就任が決定しましたのでお知らせいたします。https://t.co/s0w5VjKVc1#大阪エヴェッサ #Bリーグ pic.twitter.com/w3QMndNyMc— 大阪エヴェッサ (@osakaevessa) June 25, 2018
現在33歳の穂坂新HCは、鹿屋体育大学在学中の2009年にオクラホマ州立大学へ留学。2010年から栃木ブレックスのアシスタントスタッフ兼ビデオコーディネーターとして指導者のキャリアをスタートさせ、2011年から2016年までは岩手ビッグブルズでACを務めた。大阪ではBリーグが開幕した2016-17シーズンからACとして在籍し、今季で2シーズン目を迎えた。
クラブを託された新指揮官は同日、大阪の公式HPをとおして「これまでの大阪エヴェッサの文化を引き継ぎ、さらに発展させるという責務を全うします。我々は常にチャレンジャーとして一戦必勝を目指し、40分間ひたむきに戦い、リーグを代表するタフなチームを目指していきます」と意気込みを述べた。
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