2019.11.06
シーホース三河は6月25日、金丸晃輔、西川貴之、松井啓十郎との選手契約継続が決定したことを発表した。
【選手契約継続のお知らせ】
この度、シーホース三河は下記の選手と継続契約に合意しましたのでお知らせいたします。#12西川 #14金丸 #16松井選手コメントはこちらから→https://t.co/SczaTepiik pic.twitter.com/qxNImDSJ1h
— シーホース三河 (@go_seahorses) June 25, 2018
現在29歳の金丸は、明治大学卒業後の2011年に当時JBL所属のパナソニックトライアンズに加入。2013-14シーズンから同クラブの休部を受け、三河へ移籍した。今季のレギュラーシーズンでは計57試合に出場し、チームトップの894得点(1試合平均15.7得点)をマークし、2年連続でベストフリースロー成功率賞(93.2パーセント)とベスト5に選出された。在籍6季目を迎える金丸は、三河の公式HPにて「スポンサー各社様、三河スタッフ、選手、そしてファンの皆様の青援、みんな温かい方達ばかりなので、皆様と優勝の喜びを分かち合いたいという思いが、私がここでプレーをしたいと思う1番の理由です」と残留を決意した理由を明かした。
主にスモールフォワードを務める西川は、今季開幕前にレバンガ北海道から三河へ移籍。レギュラーシーズンは計59試合の出場で291得点(同4.9得点)を記録した。西川は、クラブの公式HPで「昨年は悔しい1年になりました。昨年よりも、もっともっと良いパフォーマンスができるように精一杯頑張りますので、今年もたくさんの青援よろしくお願いします!」とコメントした。
西川と同様、今シーズンから三河に入団した松井は、188センチ85キロのシューティングガード。加入1年目は計59試合に出場して279得点(同4.7得点)を挙げた。三河残留が決まった同選手は「皆さんとまた一緒に戦い、今度こそは『共に頂点』を掴めるよう頑張りたいと思います!これからも熱い青援をよろしくお願いします!」とブースターへメッセージを送った。
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