東京八王子ビートレインズは7月4日、アレクサンダー・ジョーンズとの選手契約が締結したことを発表した。
🏀選手契約情報🏀
5人目はトレインズの大黒柱Alex🦁🔥
日本が大好きで日本語も上手なアレックス🇯🇵🍣🗼
日本に帰ってきたらみんなたくさんお話してね🐯💬https://t.co/BCvqqxGxRr#八王子ビートレインズ#トレインズ#親日家#アレックス pic.twitter.com/fWGqR3P4cO— 東京八王子ビートレインズ🐯 (@hachiojitrains) July 4, 2018
アメリカ出身のジョーンズは、206センチ105キロのセンター。2013年に豊田通商ファイティングイーグルス名古屋(現Fイーグルス名古屋)で日本でのキャリアを開始し、2016年から八王子でプレーする。在籍2季目の2017-18シーズンは、ファースト、レギュラー、ファイナルステージの計60試合に出場し、894得点(1試合平均14.9得点)564リバウンド(同9.4リバウンド)を記録した。
残留を決めた同選手は、クラブ公式HPをとおして「コートに戻ることはもちろん、チームメイトやファンの皆さんに会えることが楽しみで待ちきれません!B2でも最善を尽くしたいです!」と意気込みを口にした。
また、和田尚之代表取締役社長は「トレインズの大黒柱としてB3優勝、B2昇格に貢献してくれたジョーンズ選手の存在はとても大きいと感じています。B2でも実力を発揮し、活躍してくれると信じています。」とコメントした。