新潟アルビレックスBB、庄司和広HCが続投で3季目へ「さらなる高みを目指す」

Bリーグ初年度から新潟で指揮を執る庄司HC[写真]=B.LEAGUE

 新潟アルビレックスBBは7月6日、庄司和広ヘッドコーチと2018-19シーズンにおける契約を更新したと発表した。

 北陸高校出身の庄司HCは現役時代、トヨタ自動車(現アルバルク東京)、新潟、秋田ノーザンハピネッツなどでプレーした経歴を持つ44歳。2013年の引退後は新潟と高松ファイブアローズ(現香川ファイブアローズ)でアシスタントコーチを務め、2016-17シーズンから新潟の指揮官に就任した。昨季は28勝32敗の中地区3位でレギュラーシーズンを終えた。

 新潟指揮官として3シーズン目を迎える庄司氏は「目標のチャンピオンシップ出場、そしてさらなる高みを目指してチーム一丸で戦えるように、謙虚さを忘れずに努力していきます。今シーズンもよろしくお願いいたします」とクラブの公式HPにてコメントした。

 なお、新潟は青木勇人アソシエイトコーチの続投を併せて発表した。

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