横浜ビー・コルセアーズは7月6日、高島一貴と2018-19シーズンの選手契約を締結したと発表。同日、Bリーグの自由交渉選手リストから抹消された。
【2018-19シーズン 選手契約締結(継続)のお知らせ】
この度、#高島一貴 選手との契約を締結しましたことをお知らせします。 #ビーコルhttps://t.co/b0aZcPzaUR— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) July 6, 2018
現在34歳の高島は、190センチ85キロのシューティングガード。早稲田大学卒業後、2006-07シーズンからアイシンシーホース(現シーホース三河)でプレーし、2014-15シーズンからつくばロボッツ(現茨城ロボッツ)、和歌山トライアンズ、熊本ヴォルターズを渡り歩いた。横浜にはBリーグ初年度から在籍。昨季は41試合の先発を含むレギュラーシーズン全60試合に出場し、186得点(1試合平均3.1得点)を記録した。
横浜での3シーズン目を迎える高島は、自身のTwitter(@kazutaka091)で「正式に契約いたしました!今シーズンも横浜でプレーします。一つでも多くの勝利を、そして必要としてくれた方々の為にもプレーで返したいと思います。ベテランだとは思っていないので、バチバチやりたいと思います ブースターの皆様、よろしくお願いいたします!」と意気込みを語った。