群馬クレインサンダーズは7月9日、平岡富士貴氏とヘッドコーチ契約を締結したことを発表した。
【2018-19シーズン ヘッドコーチ契約締結のお知らせ】
この度、群馬クレインサンダーズでは、 #平岡富士貴 氏との Bリーグ 2018-19シーズンのヘッドコーチ契約を締結いたしましたので知らせいたします。
詳しくはこちらから▼https://t.co/j5ywQNE6xc pic.twitter.com/gxSwyU4Jjo
— 群馬クレインサンダーズ (@gunmacrane3ders) July 9, 2018
現在44歳の平岡HCは、2005年に指導者としてのキャリアをスタート。新潟アルビレックスBBのアシスタントコーチとHC、サイバーダインつくばロボッツ(現茨城ロボッツ)のHCを経て、Bリーグ初年度から群馬の指揮を執る。昨シーズンは32勝28敗の成績を残したが、チームは「B2 PLAYOFFS 2017-18」進出を逃した。
群馬での3シーズン目を迎える指揮官は、クラブの公式HPで「今シーズンもサンダーズブースターの皆さんと共に戦える機会を頂き、大変嬉しく思っております。大平会長、宇留賀社長、サンダーズ関係者の皆様には、この様な機会を頂き感謝申し上げます。咋シーズンは、プレーオフにも届かず悔しいシーズンとなりましたが、今シーズンは、皆さんと最高の喜びを分かち合える様に頑張って行きたいと思います。今シーズンも、更なる熱いご声援宜しくお願い致します」とコメントした。
クラブは同日、岩手ビッグブルズでAC兼チームマネージャーを務めていた當銘勤次郎が今季のACに就任したことを併せて発表した。