茨城ロボッツは7月10日、ジャーラ志多斗との選手契約合意を発表した。
【新規選手契約合意のご報告】
この度、ジャーラ志多斗選手(帰化選手)とのB.LEAGUE 2018-19シーズン選手契約が合意に至りました。
新たに茨城ロボッツに加わる志多斗(しだっと)選手への熱いご声援、よろしくお願い致します!
本人コメントを含む詳細は👉https://t.co/5ha94AmSAI#茨城ロボッツ pic.twitter.com/ju5appO6BT— 茨城ロボッツ (@ibarakirobots) July 10, 2018
セネガル出身で帰化選手のジャーラは、210センチ100キロのセンター。延岡学園高校、浜松大学(現常葉大学)、実業団のイカイレッドチンプスを経て、2017年に群馬クレインサンダーズでプロキャリアを始めた。同年11月の契約解除が発表されるまで、12試合の先発を含む17試合の出場で94得点(1試合平均5.5得点)104リバウンド(同6.1リバウンド)を記録した。
同選手は茨城加入に際し、クラブの公式HPで「この素晴らしいチームの一員となれることを嬉しく思います。B1昇格が現実となるよう、全力で頑張ります。茨城ロボッツブースターの皆様、応援よろしくお願い致します」とコメントした。