横浜ビー・コルセアーズは7月13日、アマンゼ・エゲケゼと2018-19シーズンの選手契約を締結したことを発表した。
【2018-19シーズン 新加入選手のお知らせ】
この度、横浜ビー・コルセアーズでは下記2名の選手と新たに契約を締結しましたことをお知らせします。
⚓#中村太地
⚓#アマンゼ・エゲケゼ#ビーコル #次の航海へhttps://t.co/aOzFAyGBON pic.twitter.com/ZOxIkNedbx— 横浜ビー・コルセアーズ (@b_corsairs) July 13, 2018
アメリカ出身で現在22歳のエゲケゼは、203センチ100キロで“ストレッチ4”タイプのフォワード。2014年からベルモント大学に在籍し、1年次から1試合平均20分のプレータイムを獲得した。4年次には同34.5分の出場で、平均16.8得点6.2リバウンドを記録。また、4シーズンをとおして、3ポイント成功率40.1パーセント、フリースロー成功率81.1パーセントをマークした。
横浜でプロキャリアを始めるエゲケゼは、クラブの公式Twitterで「クラブに僕の選手としての可能性を信じてもらえて、この機会をいただけて感謝しています。早く来日し、選手、コーチ、ファンのみなさまに会いたいです。来月みなさまに会えるのを楽しみにしています」とコメントした。
同日、中村太地との特別指定選手契約締結も発表。13日時点で、細谷将司、川村卓也、湊谷安玲久司朱、田渡凌、竹田謙、高島一貴に加え、橋本尚明、小原翼(ともに元富山グラウジーズ)、ハンター・コート(元広島ドラゴンフライズ)、エドワード・モリス(元東京八王子ビートレインズ)もロースターに名を連ねている。