栃木ブレックスは7月19日、シーホース三河を退団した比江島慎との契約合意を発表した。
【比江島 慎選手、新規入団のご報告】
この度、比江島 慎選手との2018-19シーズン選手契約が合意しましたのでご報告いたします。
なお、比江島選手の意思を尊重し、海外リーグへの挑戦を最大限サポートいたします。
詳しくはこちらhttps://t.co/d3M7KYBgRM#BREX pic.twitter.com/pfHAAU7ICR— 宇都宮ブレックス / UTSUNOMIYA BREX (@utsunomiyabrex) July 19, 2018
ポイントガード兼シューティングガードの比江島は1990年生まれの27歳。洛南高校、青山学院大学を経て、2013年にアイシンシーホース三河(現三河)へ加入した。在籍5シーズン目の昨季は、1試合平均12.9得点4.1アシストの活躍でシーズンMVPを獲得。また、日本代表の一員として「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 1次予選」の6試合に出場し、1試合平均16.2得点4.0アシスト1.5スティールを挙げた。
なお、クラブは「比江島選手の意思を尊重し、海外リーグへの挑戦を最大限サポートいたします」と報告している。