シーホース三河、鈴木貴美一HCが複数年契約で続投「さらに魅力ある強いチームを目指す」

三河との継続契約が発表された鈴木HC[写真]=B.LEAGUE

 シーホース三河は7月23日、鈴木貴美一ヘッドコーチと複数年での継続契約を結んだことを発表した。

 東京都出身で現在58歳の鈴木HCは、現役引退後の1988年から指導者のキャリアをスタート。1995年からアイシン精機株式会社(現三河)の指揮官に就任し、2017-18シーズンで在籍23年目を迎えた。昨シーズンは2季連続で地区優勝を達成したが、「B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2017-18」では準決勝で姿を消した。

 続投が決まった鈴木HCは、クラブの公式HPにて「昨シーズンは青援ありがとうございました」と感謝の言葉を述べ「さらに魅力ある強いチームを目指しゴールに向かって邁進します。すべての人への感謝の気持ちを忘れずに頑張って参ります。ぜひ一緒に戦ってください。応援のほど宜しくお願い致します」

 なお、23日時点で三河から複数年契約の詳細は発表されていない。

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