島根スサノオマジックは7月24日、梅津大介との選手契約基本合意を発表した。
【契約基本合意のお知らせ】
このたび島根スサノオマジックは、梅津 大介選手と契約基本合意いたしましたので、お知らせ致します。https://t.co/vylJwArjKj— 島根スサノオマジック (@susanoo_m) July 24, 2018
現在27歳の梅津は、195センチ89キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。筑波大学を卒業後、2014年からつくばロボッツ(現茨城ロボッツに)に入団すると、翌年は青森ワッツへ移籍した。2016-17シーズンからは群馬クレインサンダーズでプレーし、昨季レギュラーシーズンは計59試合に出場したが、5月10日付けで自由交渉選手リストに公示されていた。
島根への移籍が決まった同選手は、クラブの公式HPをとおして「チームが再び、B1に昇格出来るよう、チームの勝利に貢献できるように全力を尽くしたいと思います。島根スサノオマジックのブースターの皆様、応援よろしくお願いします!」と意気込みを語った。また、龍岩正憲球団代表も「195センチと長身選手でサイズを活かしたフィジカルの強さが特徴の選手です。梅津大介選手と島根スサノオマジックに熱いご声援を頂戴いたしたく、何卒宜しくお願い申し上げます」と梅津を紹介した。
なお、島根は24日時点で梅津に加え、伊集貴也(元九電アーティサンズ)、和田保彦(元信州ブレイブウォリアーズ)、阿部諒(元サンロッカーズ渋谷)、坂田央、北川弘(ともに元広島ドラゴンフライズ)、相馬卓弥、後藤翔平、小阪彰久、佐藤公威の10名をロースターにそろえている。