富山グラウジーズは8月6日、レオ・ライオンズとの契約基本合意を発表した。
✨🏀選手契約基本合意🐔✨
このたび富山グラウジーズでは、#レオライオンズ 選手とB.LEAGUE 2018-19シーズンの選手契約が基本合意に達しましたので、お知らせいたします!
👉https://t.co/vdSzMIeQF9#grouses #グラウジーズ #Bリーグ pic.twitter.com/6VJOh7reft— 富山グラウジーズ (@toyamagrouses) August 6, 2018
現在32歳のライオンズは、206センチ115キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。ミズーリ大学コロンビア校を卒業後、世界各国のチームを渡り歩き、2017年に秋田ノーザンハピネッツへ入団した。2016-17シーズン終了後に一時現役引退を表明したが、2017年11月に千葉ジェッツへ加入。レギュラーシーズン41試合に出場し、455得点(1試合平均11.1得点)234リバウンド(同5.7リバウンド)をマークした。
富山への移籍が決まった同選手は、クラブ公式HPにて「みなさん、初めまして!富山でプレーできること、そして富山の街を知りチームメイトと会えることにとても興奮しています。今シーズンは、何か特別なことを成し遂げたいと思っているので、シーズンが始まるのが楽しみです」と意気込みを語った。
また同日、千葉もライオンズの移籍を発表。同選手は「とても成功したシーズンだったと確信しています。負けてはしまいましたが、私たちはチャンピオンシップを獲得できる可能性があったと信じています。ブースターの皆さんはエナジーを持って情熱的に私たちをサポートしてくださいました。ジェッツの一員であったことを誇りにしています。皆さん、ありがとうございました!」とコメントし、佐藤博紀ゼネラルマネージャーからは「一度引退し、カムバックするチームに千葉ジェッツふなばしを選んでくれたこと、そしてチームの勝利に貢献してくれたレオ・ライオンズ選手に深い感謝と大きな敬意を払いたいと思います。レオ、ありがとう!」と感謝の言葉を述べた。