栃木ブレックスは8月8日、元レバンガ北海道の田原隆徳との2018-19シーズンの選手契約が合意に至ったと発表した。
【田原 隆徳 選手、新規入団のご報告】
この度、田原 隆徳選手との2018-19シーズン選手契約が合意しましたのでご報告いたします。#11 田原選手のコメントや詳細はこちらhttps://t.co/7UNwHAs5Gz#BREX pic.twitter.com/xdaMQUcvR3
— 宇都宮ブレックス / UTSUNOMIYA BREX (@utsunomiyabrex) August 8, 2018
北海道出身で現在24歳の田原は、181センチ81キロのシューティングガード。札幌大学在学中の2016-17シーズンに特別指定選手として北海道に加入した。昨シーズンは同クラブと選手契約を交わしたが、計8試合の出場にとどまり自由交渉選手リストへ公示された。
新天地が決まった田原は、栃木の公式HPをとおして「初めての土地での出会いにワクワクしています。チームで一番若いので、元気ハツラツとして、チームに少しでもプラスになるよう頑張りますので田原隆徳をよろしくお願いします」とコメントした。
なお、栃木は7月20日に比江島慎との契約合意を発表したが、同選手のブリスベン・ブレッツへの移籍に伴い契約を解除。8日現在で田臥勇太、ジェフ・ギブス、遠藤祐亮、竹内公輔、渡邉裕規、鵤誠司、橋本晃佑、ライアン・ロシター、山崎稜、喜多川修平との契約継続、元川崎ブレイブサンダースの栗原貴宏の加入を発表している。