富山グラウジーズは9月11日、青野文彦との選手契約基本合意を発表。メディカルチェックなど終了後に選手契約を締結する。
✨🏀選手契約基本合意🐔✨
このたび富山グラウジーズでは、#青野文彦 選手とB.LEAGUE 2018-19シーズンの選手契約が基本合意に達しましたので、お知らせいたします!
👉https://t.co/rZhCLNZxPV#grouses #グラウジーズ #Bリーグ pic.twitter.com/d3onmdAqoH— 富山グラウジーズ (@toyamagrouses) September 11, 2018
現在39歳の青野は、210センチ120キロのビッグマン。松山城南高校、青山学院大学を経て、2001年にパナソニックトライアンズでキャリアを始めた。その後、和歌山トライアンズ、レバンガ北海道を渡り歩き、2016年に選手兼アシスタントコーチとしてライジングゼファー福岡へ入団。2017-18シーズンは9試合に出場した。
富山で新たなキャリアをスタートさせる元日本代表は、クラブの公式HPで「開幕まで時間のない中、私を必要とし、プレーする機会を与えてくださったベックHCをはじめ、球団関係者の皆様へ心より感謝いたします」と述べ、「今までの経験をチームに還元し、私自身、初のB1の舞台を楽しみながら勝利にこだわり、自分らしさを忘れずに戦っていきたいと思います。富山グラウジーズを支えるファンの皆様、昔から青野を支えてくださっている皆様、宜しくお願い致します!!」と意気込みを語った。
なお、富山は7日から9日にかけての「B.LEAGUE EARLY CUP 2018 HOKUSHINETSU」で優勝。10月6日の2018-19シーズン開幕戦で横浜ビー・コルセアーズと対戦する。