208センチ138キロのスミス、富山グラウジーズへ移籍決定「成功を収めたい」

昨季は京都でプレーしたジョシュア・スミス [写真]=B.LEAGUE

バスケットボールキング編集部

バスケ情報専門サイト

　富山グラウジーズは7月27日、Bリーグの自由交渉選手リストに公示されていたジョシュア・スミスとの2018－19シーズンの選手契約が基本合意に達したと発表した。

✨🏀選手契約基本合意🐔✨
このたび富山グラウジーズでは、#ジョシュアスミス選手とB.LEAGUE 2018-19シーズンの選手契約が基本合意に達しましたので、お知らせいたします！
👉https://t.co/pPBtOTj4eX #grouses #グラウジーズ #Bリーグ pic.twitter.com/Xve42Z2Cd2

— 富山グラウジーズ (@toyamagrouses) July 27, 2018

　208センチ138キロの体格を誇るスミスは、1992年生まれの26歳。ジョージタウン大学を卒業し、2015年からDリーグ（現Gリーグ）のリオグランデバレー・バイパーズに計2シーズン在籍した。その後、フィリピンのチームでもプレーし、2017－18シーズンに京都ハンナリーズへ加入。レギュラーシーズン計58試合に出場すると、972得点（1試合平均16.8得点）548リバウンド（同9.4リバウンド）121アシスト（同2.1アシスト）を記録した。

　スミスはクラブの公式HPを通じて「日本で2年目のシーズンを迎えれることをとても嬉しく思っています。そして昨シーズンのように富山でも成功を収めたいと思います」と語り、「すでにベックコーチとは話をして、どのようなバスケットをするのか共有しています。富山で優勝することが私の一番のゴールであり、その目的を達成するのを楽しみにしています」とコメントした。