名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、張本天傑が主将に就任…副キャプテンは笹山貴哉

張本（左）がキャプテン、笹山（右）が副キャプテンとしてチームを支えていく [写真]=B.LEAGUE

バスケットボールキング編集部

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　名古屋ダイヤモンドドルフィンズは7月25日、2018－19シーズンにて張本天傑がキャプテン、笹山貴哉が副キャプテンを務めることを発表した。

#Bリーグ 2018-19シーズンキャプテン・副キャプテン決定のお知らせ💎🐬

■キャプテン：#張本天傑選手
■副キャプテン：#笹山貴哉選手

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— 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ公式 (@nagoyadolphins) July 25, 2018

　Bリーグ初年度から名古屋Dに所属する張本は、197センチ102キロのスモールフォワード兼パワーフォワード。昨季は1試合平均8.4得点2.6リバウンドを記録した。キャプテン就任に際し、クラブ公式HPを通じて「キャプテンとしてチームをまとめ、引っ張り、みんなが同じ方向を向き一丸となって戦えるように頑張っていきたいと思います。今シーズンもチャンピオンシップに出場、優勝目指して戦います。応援よろしくお願いいたします！」とコメントした。

　在籍5シーズン目を迎える笹山は180センチ77キロのポイントカードで、昨季は計60試合の出場で618得点（1試合平均10.3得点）267アシスト（1試合平均4.4アシスト）をマーク。張本とともにチームを支える25歳は「今シーズンはコートの中ではポイントガードとして、コートの外では副キャプテンとして、より一層、責任感を持ちチーム一丸となれるように最善を尽くしたいと思います。天傑さんと一緒にしっかりとチームを纏め、優勝できるように頑張ります！」と意気込みを語った。