9月24日、都内で「B.LEAGUE TIPOFF カンファレンス2018」が開催され、三遠ネオフェニックスを代表して田渡修人が参加した。
三遠は昨季と同じく京都ハンナリーズと、10月6日、7日に行われる開幕戦に臨む。昨季は開幕戦で勢いに乗ることができず、25勝35敗で中地区4位に終わってしまった反省から、今季は「全心全力で戦って、開幕2連勝を目指す」(田渡)。
三遠は今季、長谷川智伸、菅野翔太、寺園脩斗、渡邊翔太、シャキール・モリス、ウィリアム・マクドナルドの計6選手が新戦力として加入。チームの特徴を聞かれると「三遠は新しく若い選手が多くなった。今までのディフェンスからリバウンドを取ってトランジションを出す、というのは変わってないですけど、そこに勢いが出たと思う」と話しつつ、「今季はスローガンである『EDGE』っていう部分で、ルーズボールやリバウンドなどの泥臭いところも僕たちの持ち味になってるのかなと思う」と今季のスローガン『EDGE』を交えて語った。