10月6日、CNAアリーナ★あきたにてB1リーグ第1節第1戦が行われ、琉球ゴールデンキングスが秋田ノーザンハピネッツと対戦した。
最初の10分間は序盤から得点を伸ばし、残り4分46秒で16-7としたが、その後は秋田に主導権を握られ18-18で第1クォーターを終えた。しかし、第2クォーターは相手のシュートがことごとくリングに嫌われると、失点を7点に抑えることに成功。その間、岸本隆一と橋本竜馬の3ポイント、ジェフ・エアーズのバスケットカウントなどで計17点を積みあげ、35-23で試合を折り返した。
第3クォーターは互いに譲らず20-20で終了。55-43と点差をキープしたまま迎えた最後の10分間は、先制点を許すと徐々に追いあげられ開始3分53秒時点で8点差に詰められる。それでも、そこからエアーズの連続得点、古川孝敏、ジョシュ・スコットのファストブレイクで突き放し、試合終了残り2分19秒で76-55。第2クォーターと終盤にたたみかけたが琉球が、84-67で勝利を収めた。
【試合結果】
秋田ノーザンハピネッツ 67-84 琉球ゴールデンキングス(@CNAアリーナ★あきた)
秋田|18|5|20|24|=67
琉球|18|17|20|29|=84