10月17日に北海きたえーるでB1リーグ第3節が行われ、2連勝中の千葉ジェッツがレバンガ北海道と対戦した。
試合序盤、4-6で迎えた開始3分19秒からギャビン・エドワーズ、マイケル・パーカーの連続得点で6点リード。その後もパーカーが一人で得点を挙げていき、23-13と点差を10点に広げた。
折茂武彦に2本の3ポイントを許した第2クォーター序盤は、開始3分14秒にジョシュ・ダンカンがチーム初得点を記録。ダンカン、パーカー、エドワーズのビッグマン3人が攻撃をけん引し、41-29で試合を折り返した。
後半に入ると、第3クォーターは石井講祐が2本、富樫勇樹が1本の3ポイントを決めるなど22得点をマーク。最後の10分間も30-17と圧倒し、最終スコア93-63と30点差で快勝した。パーカーが30得点16リバウンド4スティール3ブロックの大活躍を見せ、ダンカンが21得点、エドワーズが12得点を記録し、チームの3連勝に貢献した。
【試合結果】
レバンガ北海道 63-93 千葉ジェッツ(@北海きたえーる)
北海道|13|16|17|17|=63
千 葉|23|18|22|30|=93