10月19日、B1リーグ2018-19シーズン第3節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』が発表された。
第3節の1位に輝いたのは、栃木ブレックスの渡邉裕規が決めたビッグショット。アルバルク東京との一戦は40分間で決着がつかず、5分間のオーバータイムにもつれこんだ。渡邉は第4クォーター終了時点で無得点だったが、延長戦の開始1分9秒に勝ち越し点をマーク。さらに、同1分47秒にベストオブタフショットが生まれる。コーナーで鵤誠司のパスを受けると、ディフェンスに寄せられる前にシュート。チームはリードを4点に広げることに成功し、そのまま逃げきり勝利を収めた。
なお、2位は同じく栃木のライアン・ロシターが沈めたフックシュート。3位に岡田優介(京都ハンナリーズ)、4位にラモント・ハミルトン(新潟アルビレックスBB)、5位に齋藤拓実(A東京)が続いている。