富山グラウジーズが京都ハンナリーズに逆転勝利、ライオンズが24得点15リバウンドでけん引

逆転勝利の立役者となったレオ・ライオンズ[写真]=B.LEAGUE

 10月20日、各地でB1リーグ第4節が行われ、富山市総合体育館では富山グラウジーズ京都ハンナリーズと対戦した。

 第1クォーター終了時点で、ホームの富山は15-26と離されるも、第2クォーターは相手のシュートミスも助かりわずか11失点に抑える。攻めては水戸健史レオ・ライオンズを中心に一挙29得点を奪って逆転。44-37でハーフタイムを迎えた。

 第3クォーターは互いに点を取り合って24-24で終了。点差をキープしたまま迎えた最後の10分間は、ライオンズの3ポイントで先制する。その後は点差を詰められても宇都直輝大塚裕土などの得点で京都を振りきり、最終スコア90-71で快勝を収めた。富山はライオンズが24得点15リバウンドを挙げる活躍を見せたほか、水戸が19得点と躍動した。

【試合結果】
富山グラウジーズ 90-71 京都ハンナリーズ(@富山市総合体育館)
富山|15|29|22|24|=90
京都|26|11|22|12|=71

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