2018.10.10

岡田優介、キャリア12季目で通算500試合出場達成「今後も一つずつ」

2007年にキャリアを始め、現在は京都に在籍する岡田 [写真]=B.LEAGUE
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 10月7日に豊橋市総合体育館で行われた三遠ネオフェニックスvs京都ハンナリーズのB1リーグ第1節第2戦で、京都に所属する岡田優介が個人通算500試合出場を達成した。

 現在34歳の岡田は土浦日本大学高校、青山学院大学を経て、2007年にトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)でキャリアをスタート。2014年につくばロボッツ(現茨城ロボッツ)へ移籍し、広島ドラゴンフライズ千葉ジェッツを渡り歩いた。京都にはBリーグ初年度の2016-17シーズンから在籍。今季の第1節終了時点で、レギュラーシーズン全122試合に先発出場している。

 キャリア12シーズン目で偉業を達成した岡田は、自身の公式Twitterをとおして「シーズン初勝利!厳しい状況のチームにとって大きな1勝です!」と喜び、「そして本日500試合出場を達成。コートに立たせてくれるチームはもちろん、いつも皆様から応援のパワーをもらっているおかげです。実はプロキャリアで怪我で試合を休んだこと一度もありません。今後も一つずつ積み上げていきたいと思います!」と意気込みをつづった。

 なお、クラブは7日より岡田の記念Tシャツを発売。売上の一部は「平成30年7月豪雨災害」の義捐金・支援金になるという。

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