2018.10.13
10月6日、各地でB1リーグ第1節が行われ、豊橋市総合体育館では三遠ネオフェニックスが京都ハンナリーズとの開幕戦に臨んだ。
第1クォーターは4点リードの残り2分28秒に寺園脩斗が3ポイントを沈めると、川嶋勇人、太田敦也が続き連続9得点を記録。同クォーターを22-9で終えた。しかし、第2クォーターに入ると伊藤達哉に10得点、ジュリアン・マブンガとデイヴィッド・サイモンに6得点を与えるなどで計25失点。43-34と1ケタ点差に詰められてハーフタイムを迎えた。
第3クォーター、三遠は長谷川智伸とウィリアム・マクドナルド、京都は岡田優介とサイモンを中心に点を取り合う。この10分間も17-20と京都が上回り、6点差で最終クォーターへ。60-54でスタートした第4クォーターは、開始35秒から田渡修人のレイアップ、ロバート・ドジャーの3ポイントが決まって一歩抜けだす。70-58で迎えた試合終了4分16秒からもドジャーが連続得点を挙げると、京都の追いあげを許さず、最終スコア77-64で三遠が白星スタートを切った。
【試合結果】
三遠ネオフェニックス 77-64 京都ハンナリーズ(@豊橋市総合体育館)
三遠|22|21|17|17|=77
京都|9|25|20|10|=64
2018.10.13
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