2018.10.20
10月14日、各地でB1リーグ第2節第2戦が行われ、船橋アリーナでは千葉ジェッツが三遠ネオフェニックスと対戦した。
第1クォーターは互いに譲らぬ展開の中、14-12で迎えた残り4分13秒にマイケル・パーカーがジャンパーを沈めると、千葉のディフェンスの強度が上がり三遠を寄せつけない。パーカー、ギャビン・エドワーズ、小野龍猛などを中心に得点を重ね、27-14と大量リードを奪った。
第2クォーターは田口成浩や西村文男がスティールからの得点に成功。また、アキ・チェンバースが攻撃を引っ張り、45-27で試合を折り返した。
第3クォーターはディフェンスが機能し、三遠をわずか12得点に抑える。さらにエドワーズが8得点、富樫勇樹が2本の3ポイントで6得点を挙げるなど、着実に得点を伸ばした。
最終10分は田渡修人に開始28秒で3ポイントを決められ、ロバート・ドジャー、太田敦也、岡田慎吾の得点で追いあげられる。千葉はわずか7点に抑えられたが、序盤のリードにより73-56でタイムアップ。ホームで2連勝を飾った
【試合結果】
千葉ジェッツ 73-56 三遠ネオフェニックス(@船橋アリーナ)
千葉|27|18|21|7|=73
三遠|14|13|12|17|=56
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