2018.10.19
10月14日、各地でB1リーグ第2節第2戦が行われ、レバンガ北海道は青山学院記念館でサンロッカーズ渋谷と対戦した。
開始1分3秒にデイビッド・ドブラスのジャンパーで先制した第1クォーターは、7-7の同点で迎えた同4分37秒にライアン・ケリーにレイアップを許すと、ケリー、ロバート・サクレ、満原優樹に連続得点を献上。しかし、マーク・トラソリーニ、川邉亮平の連続得点で、18-16と逆転した。
第2クォーターはサクレに10得点を決められるが、北海道はドブラスの12得点を中心にバランスよく得点をマーク。一時得点が止まる時間帯もあったが、41-30と点差を広げた。
第3クォーターは開始12秒に杉浦佑成、同45秒と同1分36秒にベンドラメ礼生に連続得点を許し、41-35と点差を縮められたが、多嶋朝飛のジャンパーで食らいつく。その後、トラソリーニを中心に得点を重ね、リードをわずかに広げた。
59-46で始まった最終10分間は、北海道のディフェンスが機能。SR渋谷をわずか11得点に抑え、最終スコア76-57で第1戦のリベンジを果たした。
SR渋谷はサクレが21得点10リバウンド、ケリーが12得点12リバウンドとそれぞれ“ダブルダブル”を達成したが、ホーム連勝を逃した。
【試合結果】
サンロッカーズ渋谷 57-76 レバンガ北海道
SR渋谷|16|14|16|11|=57
北海道|18|23|18|17|=76
2018.10.19
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