2018.10.17
10月13日に青山学院記念館でB1リーグ第2節第1戦が行われ、今季初白星を狙うサンロッカーズ渋谷がレバンガ北海道と対戦した。
SR渋谷は序盤にライアン・ケリー、ベンドラメ礼生、ロバート・サクレの連続得点で先手を奪うと、ケリーとサクレのコンビで得点を重ねていく。第1クォーター残り23秒にはファイサンバのアシストから長谷川智也が3ポイントを沈め、10点をリードした。
第2クォーターは開始2分44秒にファイがチーム初得点を記録。シュートが決まらない時間もあったが、広瀬健太がジャンプショット、清水太志郎が3ポイントで得点を積みあげる。しかし点差は変わらず、35-25で試合を折り返した。
後半に入ると北海道に詰め寄られる。第3クォーターでマーク・トラソリーニの10得点を含む21得点を許すと、第4クォーターの開始3分22秒に同点。一進一退の展開が繰り広げられ、試合終了残り6秒にファイのダンクで65-63と勝ち越しに成功する。タイムアウト直後、トラソリーニに3ポイントを献上したが、ケリーがフリースローを獲得。2本ともしっかり沈め、67-66で劇的勝利を収めた。
■試合結果
サンロッカーズ渋谷 67-66 レバンガ北海道(@青山学院記念館)
SR渋谷|19|16|17|15|=67
北海道|9|16|21|20|=66
2018.10.17
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