2018.10.17
10月13日にブレックスアリーナ宇都宮でB1リーグ第2節第2戦が行われ、栃木ブレックスが富山グラウジーズと対戦した。
第1クォーターは開始1分2秒にライアン・ロシターがチーム初得点を記録すると、同1分31秒に遠藤祐亮がフリースローで得点を重ねる。前半は、決めては決め返される展開が続き、第1クォーターを16-18、第2クォーターを17-18といずれもビハインドで終了した。
すると、第3クォーターでオフェンスが爆発。ロシターが11本中9本のフィールドゴールを決めれば、田臥勇太が5得点5アシストと攻撃を引っ張る。一気に34得点を重ねて逆転すると、最後の10分間は追いすがる相手から逃げきり、85-80で勝利を収めた。
開幕4連勝を飾った栃木は、ロシターが34得点10リバウンド、田臥が15得点9アシストの活躍。敵地で2連敗を喫した富山は、ジョシュア・スミスが19得点21リバウンド、レオ・ライオンズが19得点12リバウンドを挙げた。
■試合結果
栃木ブレックス 85-80 富山グラウジーズ(@ブレックスアリーナ宇都宮)
栃木|16|17|34|18|=85
富山|18|18|19|25|=80
2018.10.17
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