ポスト
シェア
Bリーグ公認応援番組
『B MY HERO!』
■アルバルク東京vs栃木ブレックス（＠アリーナ立川立飛）
10月17日19時5分～
開幕前の「B.LEAGUE EARLY CUP 2018 KANTO」決勝カードでもあり、Bリーグ新旧王者対決でもあるアルバルク東京vs栃木ブレックスの一戦が第3節で実現する。
A東京は開幕4連勝と昨季王者の貫禄を見せつけている。シーホース三河との前節第1戦は、馬場雄大、竹内譲次、田中大貴、ジャワッド・ウィリアムズ、アレックス・カークの5選手が2ケタ得点を挙げて77－69で勝利。第2戦はウィリアムズに代わってベンチ入りしたミルコ・ビエリツァが16得点10リバウンドをマークし、65－55と10点差で制した。ただ、控えポイントガードの小島元基が負傷退場するアクシデントもあり、中2日で迎える今節に出場できるか微妙なところ。先発司令塔の安藤誓哉に加え、田中や正中岳城がその穴をカバーしなければいけないだろう。
初代王者の栃木も無傷の4連勝。富山グラウジーズと対戦した前節第1戦は前半で15点のリードを奪うと、後半はさらに勢いを増して104－84と100点ゲームを飾った。鵤誠司が18得点、渡邉裕規が10得点4アシストとベンチ組が活躍し、橋本晃佑や山崎稜も3ポイントを決めるなどチームに貢献。第2戦は第3クォーターで34－19と圧倒し、最終スコア85－80で逃げきった。ライアン・ロシターとジェフ・ギブスの両外国籍選手が得点面やリバウンド面で安定した働きを見せており、今節はより一層の活躍が求められる。
アーリーカップではA東京が日本代表選手を欠きながらも72－70で勝利を収め、今季初タイトルを獲得している。両チームとも約1カ月でどれだけ成長しているか、激しい攻防戦が繰り広げられることは間違いないだろう。
■ロースター
・A東京（ヘッドコーチ：ルカ・パヴィチェヴィッチ）
小島元基
齋藤拓実
安藤誓哉
馬場雄大
正中岳城
ザック・バランスキー
菊地祥平
竹内譲次
田中大貴
ジャワッド・ウィリアムズ
ミルコ・ビエリツァ（NEW）
アレックス・カーク
・栃木（ヘッドコーチ：安齋竜三）
田臥勇太
ジェフ・ギブス
遠藤祐亮
竹内公輔
田原隆徳（NEW）
アンドリュー・ネイミック（越谷アルファーズからレンタル移籍）
渡邉裕規
鵤誠司
橋本晃佑
ライアン・ロシター
栗原貴宏（NEW）
エリック・ロバーツ（NEW）
山崎稜
喜多川修平
