琉球ゴールデンキングスが敵地で連勝、敗れた三遠ネオフェニックスは6連敗

ベンチスタートとなった岸本隆一だが、計12得点をマーク[写真]=B.LEAGUE

 10月21日に各地でB1リーグ第4節が行われ、豊橋市総合体育館では琉球ゴールデンキングス三遠ネオフェニックスとの第2戦に臨んだ。

 第1クォーターは先制点を許したがアイラ・ブラウンジェフ・エアーズジョシュ・スコットを中心に計26得点を記録。この10分間で9点リードを作った。次の10分間は三遠から6つのターンオーバーを誘発させ、わずか10得点に抑えこむ。攻めては的を絞らせない攻撃で19点を積みあげ、45-27でハーフタイムを迎えた。

 第3クォーターも三遠を圧倒し、ジョシュ・スコットが11得点の活躍を見せる。シャキール・モリスには同じく11得点を与えたが、22-13で同クォーターを終えた。27点の大量リードでスタートした最終クォーターは、終始余裕を持ったまま試合を進め、最終スコア91-60でタイムアップ。琉球が敵地で連勝を収めた一方、敗れた三遠は6連敗となった。

三遠ネオフェニックス 60-91 琉球ゴールデンキングス(@豊橋市総合体育館)
三遠|17|10|13|20|=60
琉球|26|19|22|24|=91

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