10月24日、B1リーグ2018-19シーズン第4節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』が発表された。
1位のショットは川村卓也(横浜ビー・コルセアーズ)の決勝点。滋賀レイクスターズとの第2戦、同点で迎えた第4クォーター残り32秒にジャボン・マックレアがスティールを成功すると、田渡凌、エドワード・モリスを経て、この試合で絶好調のエースにボールが渡る。川村は1対1を仕掛けて狩野祐介を振りきると、211センチのビッグマン、ディオール・フィッシャーのブロックをかわすフローターショット。チームはそのまま逃げきり、最大24点差をひっくり返す72-70の逆転勝利を収めた。
なお、2位から順に多嶋朝飛(レバンガ北海道)、シェーン・エドワーズ(川崎ブレイブサンダース)、ガニ・ラワル(滋賀)、アマンゼ・エゲケゼ(横浜)が続いている。