11月4日、各地でB1リーグ第7節が行われ、豊橋市総合体育館では第1戦に敗れたレバンガ北海道が三遠ネオフェニックスとの第2戦に臨んだ。
多嶋朝飛の3ポイントで先制した北海道は、そこから関野剛平、マーク・トラソリーニ、デイビッド・ドブラスが続き9-0のランに成功。その後も2本の3ポイントを沈めると、守っては相手を9得点に抑え、27-9で第1クォーターを終えた。
第2クォーター以降は互いに点を取り合う展開となったが、トラソリーニとドブラスを起点に点差をキープ。74-55で迎えた最終クォーターは、序盤から相手の反撃に遭い一時9点差まで追いあげられる。それでも、要所でトラソリーニ、ドブラス、関野が決めて88-75で勝利を収めた。
【試合結果】
三遠ネオフェニックス 75-88 レバンガ北海道(@豊橋市総合体育館)
三遠 |9|19|27|20|=75
北海道|27|21|26|14|=88