11月2日から4日にかけて各地でB2リーグ第7節が行われた。
東地区は順位の変動がなく、首位の仙台89ERS、2位の茨城ロボッツが連勝。一方、3位から5位のチームは連敗を喫し、上位と下位での差が開く形となった。
中地区も信州ブレイブウォリアーズが首位の座をキープした。アースフレンズ東京Zは熊本ヴォルターズに敗れ、連勝が「6」でストップ。西宮ストークスは同地区首位の信州から1勝を奪い、最下位脱出に成功した。
西地区は広島ドラゴンフライズ、熊本ヴォルターズ、島根スサノオマジックの3チームが連勝を飾った。
■B2リーグ第7節終了時点
・東地区
1位:仙台89ERS(10勝3敗)
2位:茨城ロボッツ(9勝4敗)
3位:群馬クレインサンダーズ(6勝7敗)
4位:山形ワイヴァンズ(5勝8敗)
5位:福島ファイヤーボンズ(4勝9敗)
6位:青森ワッツ(4勝9敗)
・中地区
1位:信州ブレイブウォリアーズ(11勝2敗)
2位:Fイーグルス名古屋(10勝3敗)
3位:アースフレンズ東京Z(8勝5敗)
4位:金沢武士団(4勝9敗)
5位:西宮ストークス(3勝10敗)
6位:東京八王子ビートレインズ(3勝10敗)
・西地区
1位:広島ドラゴンフライズ(12勝1敗)
2位:熊本ヴォルターズ(10勝3敗)
3位:島根スサノオマジック(8勝5敗)
4位:愛媛オレンジバイキングス(4勝9敗)
5位:香川ファイブアローズ(3勝9敗)※1試合未消化
6位:バンビシャス奈良(2勝10敗)※1試合未消化