京都ハンナリーズが3人目の外国籍選手を獲得、三遠ネオフェニックスで3試合出場のモリス

2日まで三遠に所属していたシャキール・モリス [写真]=B.LEAGUE

 京都ハンナリーズは11月6日、シャキール・モリスとの契約合意を発表した。

 現在24歳のモリスは、203センチ120キロのセンター。ウィチタ州立大学卒業後の2018-19シーズンに三遠ネオフェニックスへ加入し、2日の退団まで、レギュラーシーズン3試合の出場で35得点(1試合平均11.7得点)16リバウンド(同5.3リバウンド)4ブロック(同1.3ブロック)を挙げた。

 京都加入に際し、モリスはクラブ公式HPをとおして「京都に来て、そしてハンナリーズに加入でき、ワクワクしています。ハンナリーズの一員として戦う機会をいただけたことにとても感謝です。コーチ陣の求めていることにしっかりと応えられる様に準備できています。勝利に貢献出来る様に戦います」とコメントした。

 なお、京都にはジュリアン・マブンガデイヴィッド・サイモンも在籍しており、今後は外国籍選手3人体制で戦うことになりそうだ。

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