11月10日、各地でB1リーグ第9節第1戦が行われ、川崎市とどろきアリーナでは川崎ブレイブサンダースがアルバルク東京を迎え撃った。
第1クォーターは互いに守備が光るも、辻直人が7得点、ニック・ファジーカスが6得点を記録して3点リードで終了。第2クォーター開始早々から鎌田裕也、ファジーカスの連続得点で抜けだし、一時9点差とする。しかし、終盤は失点がかさみ、37-34で前半を終えた。
第3クォーターは5点リードで迎えた残り3分28秒から、辻の連続3ポイントを皮切りに10-ランを作る。この10分間を25-14とし、14点リードで第4クォーターを迎えた。第4クォーターはニック・ファジーカスを中心に加点して互角の展開に持ちこんだ川崎。終始リードを保ち続け、最終スコア79-66で勝利し5連勝を達成した。
【試合結果】
川崎ブレイブサンダース 79-66 アルバルク東京(@川崎市とどろきアリーナ)
川崎 |17|20|25|17|=79
A東京|14|20|14|18|=66