11月17日に船橋アリーナでB1リーグ第10節第1戦が行われ、2連勝を目指す千葉ジェッツが大阪エヴェッサと対戦した。
千葉は5-6で迎えた第1クォーター開始3分2秒からマイケル・パーカー、アキ・チェンバース、石井講祐、ギャビン・エドワーズ、富樫勇樹、ジョシュ・ダンカンが連続得点をマーク。多彩なオフェンスで15点のリードを奪うと、続く第2クォーターは田口成浩の活躍などで22-17と相手を上回った。
後半に入っても相手を寄せつけず、第3クォーターで22-15、第4クォーターで18-15。パーカーが20得点8リバウンド4アシスト3スティールと攻守両面で躍動し、千葉が最終スコア88-58と30点差で圧勝を収めた。
【試合結果】
千葉ジェッツ 88-58 大阪エヴェッサ(@船橋アリーナ)
千葉|26|22|22|18|=88
大阪|11|17|15|15|=58